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Archive for 2018年11月

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今回紹介するレシピは、簡単なだけでなく、食べ出したら止まらないチョコレートのお菓子です。

ティフィンはスコットランド発祥のお菓子だそうですが、同じ単語Tiffinは英国統治時代の印英単語でもあり、軽食、ブランチ、ランチ、またはランチボックスなどを意味しているそうです。(これがどうイギリスのお菓子と関係しているかは今後の課題として調べてみたいと思います。)

ドライフルーツは、手に入るものなら何でもOKです。アプリコットはスライスした時の見た目も綺麗ですし、さわやかな酸味がチョコレートとミックスして、一押しのドライフルーツです。

また袋に入れてリボンを結んだりすると、簡単に素敵なプレゼントにもなります。

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材料

チョコレート 250g

ダイジェスティブビスケット (他のビスケットでもOKです。)  200g

無塩バター  50g

ドライフルーツ 300g  (レーズン、クランベリー、アプリコット、プラム、ドレンチェリー、オンジピールなど)

粉砂糖  小さじ4〜5

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作り方

(縦20cm × 横25cm ×深さ 3cm程度のケーキ型一個分)

1  型の内側をベーキングシートで覆う。

2  ダイジェスティブビスケットをビニール袋に入れて袋の外側から、のし棒などで軽く叩いて砕く。砕いたビスケットは大きめのボウルに入れる。

*ビスケットは全部粉々にしないで、1.5cm位の大きさの破片も残しておく方が簡単ですし、出来上がりも断面にもビスケットが見えて綺麗になります。

3  チョコレートを小さく割り、さいの目に切ったバターと一緒に湯せんでゆっくり溶かす。チョコレートが溶けたら、すぐに火からおろして粗熱を取る。

4  用意したドライフルーツの中で、アプリコットやプルーンなどの大きめのものがあったら1〜1.5cmの大きさに切る。ドライフルーツ全部をビスケットと混ぜる。

*レーズンやクランベリーなどの小さいものは切らずにそのまま使います。

5  ビスケットとドライフルーツのミックスに溶かしたチョコレートを入れて混ぜる。

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6  型にチョコレート、ビスケット、ドライフルーツのミックスを入れ、大きいスプーンで表面を平らにする。

7  ベーキングシートを敷いて表面をしっかり手で押してから冷蔵庫に入れる。

*冷蔵庫で3〜4時間、できれば一晩おいてください。

8  表面のベーキングシートを取り除いてティーストレーナーを使って粉砂糖を均一にかける。

9  好みの大きさに切り分ける。

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